TPPって注意TPPで取り上げるのは・・・首席交渉官会議 物品市場アクセス(農業) 物品市場アクセス(繊維・衣料品) 物品市場アクセス(工業) 原産地規制 貿易円滑化 SPS(衛生植物検疫) TBT(貿易の技術的障害) 貿易救済(セーフガード 等) 政府調達 知的財産[21] 競争政策 サービス(越境サービス) サービス(商用関係者の移動) サービス(金融サービス) サービス(電気通信サービス) 電子商取引 投資[22] 環境[23] 労働 制度的事項 紛争解決 協力 横断的事項特別部会 早く言えば人、モノ、財産の流通障壁をなくすということかな・・・。 人で言えば、国家資格が障壁となり問題になる。 だからと言って無資格になるということではなく、世界標準資格ということになるのではないかと予想している。そして各国の国内基準として講習を受講することで仕事ができるようになるのではないでしょうか? もし違反した場合、再受講という救済させ、さらに違反した場合、国内施術追放となるようにするとか・・・。 TPPの怖いのは物言う外資の株主が増える。これにより株配当が増やされ、韓国のように安月給が増える。(個人的には株主配当は企業規模にもよるが収益の10%以下が相応しいと思っている。) これに対抗するには毎月に自社株管理が大事だ。自社全株の株主の上位50%の管理が必要になる。株主が企業ならその会社の株及びそこの会社の大株主の会社の株を持つ、個人であれば、その個人を管理し、その個人が持っている会社の株を持つことで対抗できるのではないだろうか? 国内企業は儲かっているからと人件費に回す余裕はないはずだ。 その一方で国内景気を立て直すには、平社員の平均給料上昇率分を下請け企業の単価にも掛けるべきだと思っている(不景気の時は単価圧縮させているのだから、景気か良くなったら上げるべきだ)。これにより下請も人件費を上げられ、さらに孫請けにも回り、国内景気が良くなっていく。 ジャンル別一覧
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